出初式は消防の技と心意気を示す儀式!その起源はなんと約350年前の江戸時代!

出初式の歴史

毎年お正月になると消防吏員や消防団員が勢ぞろいして妙技を見せる出初式。多数の消防車両も参加し、実に勇壮かつ迫力があります。

実はこの出初式の起源、なんと今から約350年ほど前の江戸時代、1657年に端を発します。当時の江戸は1657年(明暦3)に発生した明暦の大火により、未だ焦土のなかにあって、苦しい復興作業にあたる町民は絶望的な状態にありました。

このような状況のもと、1月4日、時の老中稲葉伊予守正則が定火消総勢4隊を率いて、上野東照宮前で「出初」を行い気勢をあげたことが、市民に大きな希望と信頼を与えました。

参考サイト 東京消防庁公式サイト

http://www.tfd.metro.tokyo.jp/inf/h25/12/dezome.html

現在の出初式

市町村が単独で消防を組織している現代では、各地で毎年お正月を少し過ぎたころに出初式を開催しており、どなたでも見学することができます。

東京消防庁では車両のほかヘリコプターも展示飛行するなど一大イベントです。


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