消防救急車は消防車メーカーのモリタさんが新開発した消防車の機能と救急車の機能を併せ持つ緊急車両です。

モリタさん独自の呼称では「消救車」ですが、実際に配備されている消防署では「消防救急車」が正式名称になっています。

例えば、京都市消防局北消防署中川消防出張所で配備される消防救急車は高規格救急車並みとはいかないものの,多くの応急処置用資機材を積載していると説明されています。

http://www.city.kyoto.lg.jp/shobo/page/0000189123.html

 

この消防救急車の装備は高規格救急車並とはいかないものの、多くの応急処置用資機材を積載しています。消防車の機能としてはポンプを搭載し、一般的な消火活動に対応できます。

なぜこのような車両ができたのかというと、全国的に救急車の出動回数が増加傾向にある中、一台で消防と救急に対応するために製作されました。

「法律違反だ!」と指摘した一部の県公安委員会も・・・・

実はこの消防救急車、2014年現在、全国的に配備が進んでいるとは言えない状況です。

その理由の一つに道交法などの法律的な問題が上げられます。

実際、導入しようとしてたある県の消防が県公安委員会に「待った」をかけられたことがあります。

消防自動車の運転・操作マニュアル―緊急自動車の法令知識、運転技能指導要領、ヒヤリ・ハットetc

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4809022358 | 消防自動車安全運行研究会 | 東京法令出版 | 2008-01

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