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消防のバイクってどんなの?

消防のオートバイは正式な名称を「消防活動二輪車」と言い、真っ赤なカラーの消防車のバイク版です。道路が寸断される大規模な災害、とくに土砂災害や、山岳部などの火災や災害の強い足となります。

とくにバイクを情報偵察手段として活用しているのが陸上自衛隊で、災害が発生すると部隊から選抜されたレンジャー資格者の偵察隊員が被災地の情報収集にあたってきました。

消防でも不整地を走破し人命救助を行うには必要不可欠なのです。消防のバイクには白バイ同様に、サイレンと赤色灯が搭載されており、緊急車両として緊急走行が可能です。

また、消火用の装備として少量の水で消火ができる高圧放水装置や消火器を搭載しています。

震災でも活躍

阪神大震災や東日本大震災でも初期活動におけるバイクの有用性が活かされました。

各地の消防本部でも火災や震災などの発生時に、いち早く現場情報を収集するとともに救助へとつながる初期活動が必要であるとして、赤バイを導入しています。

また、都市部でも渋滞の多い東京では赤バイの機動性を発揮し、様々な事案で活躍しています。

ヤマハの赤バイは、ヤマハのSEROW250をベースにしています。

消防自動車の運転・操作マニュアル―緊急自動車の法令知識、運転技能指導要領、ヒヤリ・ハットetc

消防自動車の運転・操作マニュアル―緊急自動車の法令知識、運転技能指導要領、ヒヤリ・ハットetc
4809022358 | 消防自動車安全運行研究会 | 東京法令出版 |2008-01

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